プログラミング学習は、こどもたちにとってどのような機会・体験となるべきでしょうか?おとなのどのような取り組みと連携が必要でしょうか?こどもたちを見まもり・ささえ・背中をみせるおとなの集まりこれからをかたちにするこれまでの集まり集まることの可能性をみつめ、すべてこどもたちが創造・表現・発信する未来をつくるプログラミング学習普及プロジェクト PEG  programming education gathering

    STATEMENT

    GATHERING

    ギャザリングイベントの実施
    地域のおとなの集まりが
    こどもを支える
    実践者交流会やコミュニティ支援の一環としての指導者向け研修会やこども向けワークショップ等の開催
    ハッカソン・アイディアソン・研修会等全国各地で開催されるギャザリングの開催支援・公式サイト等でのご紹介
    目をむければ地域にはきっとすでにさまざまな想いや活動があるはず。それは大切な地域の資産でもあります。PEGでは地域のプログラミング学習実践者コミュニティが形成されていくことを応援しています。先生も学生もプログラマーもNPO関係者も企業の方も、さまざまな人々が形態やあり方は自由に<集まる>取り組みを大切にしていきます。そのために大学・自治体・NPO等、地域のハブとなって活動をされている方々とともに活動を展開していきたいと考えています。

    SCHOOL

    研修会の実施
    こどもたちと向き合う
    先生とともに
    小中高等学校の先生向けの指導者研修・出張授業の実施
    指導案協動作成
    機材導入・整備時のサポート
    すべてのこどもたちに豊かで継続的なプログラミング学習環境を届けていくこと。それは、日々こどもたちと向き合ってらっしゃる先生方との連携なくては実現しえません。授業に限らず、放課後やクラブ活動など、学校におけるさまざまなプログラミング体験のあり方を視野に入れた支援を展開します。

    ONLINE

    実践成果の共有
    知見をひらく
    ワークショッププログラム・授業案の集約・公開
    ワークショップ・授業・ギャザリングイベントの開催支援ツールの公開
    情報や知見を集めひらいていくことが、次の新しい価値を生んでいくはずです。PEGを展開していくなかで集まる知見や情報をWEBサイト等を通じて多くの方に届けていきます。
    こども×コンピュータの可能性をみつめて誰もがコンピュータをつかうことによりひらかれる未来は、もっともっと豊かに描けるはずです。創造・表現・発信する機会として、コンピュータをこどもたちの手に。PEGでは継続的な活動を進められている教育関係者の方々との連携を通じて、5000台の「ラズベリーパイ」をこどもたちのもとに届けています。